こんにちは!クラシック音楽 Web振興コンサルタント、梅本です。
今日は「ウェブチラシの効果を上げてみよう」
というテーマで書いてみたいと思います。
個人にしろ団体にしろ、演奏会の際にはチラシを作ることが多いかと思います。
チラシが出来たら「出来ました~」なんてSNSで告知しているところもあるでしょう。
このチラシをもっと面白く使って、効果を上げてみましょう。
公式サイトにもチラシのJPG画像なんかをアップロードしているかと思うのですが、
これを画像編集ソフトでリンク付き画像にチャチャッと加工しましょう。
クリッカブルマップというやつです。
▼このページで簡単に説明されてましたのでまずは読んでみてください。
http://park16.wakwak.com/~html-css/map/map1.html
ちょっと慣れてないと意味不明だと思うので、編集ソフトを使った方が良いです。
無料の編集ソフトを使いたい場合はGIMPが有名ですね。
GIMPの使い方については色々説明しているサイトがあると思うので、
それを読みながらやってもらえればと思います。
(ちなみに僕はFireworksを使っているのでFireworksのスポット機能を使います)
チラシの中には多くの情報がありますよね。
例えば指揮者名。
チラシ画像の指揮者名をクリックすると指揮者紹介のページに飛ぶようにする。
そういうことです。
ウェブチラシがそのまま1枚のサイトページになるような印象ですね。
これで、ただの1枚絵だったチラシが、
色々な詳細ページに行くことが出来る情報窓口になりました。
お客様はより多くの情報を知ることが出来ますね。
慣れるまでは少々大変だと思いますが、
(特にhtmlがわからないと・・・)
ぜひトライしてみましょう。
それではまた次回。