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2016年7月8日金曜日

どう伝えたかではなくどう伝わったかが宣伝のポイント





こんにちは!クラシック音楽 Web振興コンサルタント、梅本です。



今回は「どう伝えたかではなくどう伝わったかが宣伝のポイント」

というテーマで書いてみたいと思います。


これまで広報・宣伝を主なテーマに色々と書いてきました。

すでに色々試してます!

という方もおられるかもしれませんが、

なかなかすぐに結果に結びつくものではありません。

中長期的に見ていく必要があります。


とはいえ全く反応がないのであれば、

それはそれで何か問題があるかもしれません。


特に宣伝でおちいりがちなのが、

「伝えてるつもり」



「実際に伝わったかどうか」

の間にある深い溝の問題です。


まずは、「伝わっているかどうか」ですよね。

これはアクセス解析やトラッキングなどで数を追うか、

「この宣伝を見たことありますか」

とアンケートでも取るか、って感じで調べることも出来るでしょう。


またさらに、伝わったとしても「どう伝わったか」が最も大事なポイントです。

伝える側の意図した通りにすべてが正確に伝わるのは難しいですが、

それでもなるべく伝えたい内容が伝わるように近づけていかなければいけません。


会社とか部活でいませんか、上司や先輩で

「説明したよね?なんで出来ないの?」

これ完全にただの「伝達下手」ですからね。


「伝える」ことが目的になって、

「どう伝わったか」ってことに注意を払ってないってのは

三流サラリーマンみたいなもんです。カスといっていいでしょう。



色々やってみたけど反応がない、

そんなときは、


「そもそも伝わってるのかな(スルーされてないかな)」

「どんな風に伝わったのかな」


ここに重点を置いて、再度トライしてみることをオススメします。


まあ、担当者が一人だとそれすら凄い大変なんですけどね。

複数の担当者を置いて、細かく担当パートを分けられれば理想ですね。







それではまた次回。